新しい「一日のご褒美」に爽やか岡山レモン!切れ味上々。軽やかなのど越しに大満足。
家飲みにも、バーテンダーの匠の技を…。そんな本物志向の方々に応え、岡山のブルワリーのブレンダーがこだわり抜きました。ベースには、自社蒸留のクラフトウォッカ「晶光(あきひかり)」。白樺炭ろ過ならではのまろやかさが自慢。瀬戸内の陽光を浴びて豊かに香る100%岡山県産レモン果汁の酸味とのバランスも絶妙です。近ごろ巷のバーで話題のサワー…。そんな、本格的なカクテルを、いつでも気軽に楽しんでいただけます。
こだわり
ベース酒のウォッカの仕込み水は、「日本名水百選」に選ばれた「雄町の冷泉」も由来水系をともにするという、旭川の伏流水。地下100mから、磨き抜かれた清冽な水で岡山産二条大麦を醸した原酒を、数回にわたり蒸留。白樺炭でろ過処理することで、カドのない爽やかなウォッカに仕上げています。そのままで、またカクテルに良しの自慢の一本です。
もうひとつの主材料、ノーワックス・ノー防腐剤の岡山県産レモン。もちろんポストハーベスト農薬の心配もなく、果汁はもちろん皮の部分まで、栄養豊富な安全安心・ヘルシー食材として活用できます。また風邪予防やコロナ対策の面でも、免疫力増強に効果があるといわれているビタミンCが、1個100g中に約90mgと豊富。味わいだけでなく、このウォッカレモンサワーが注目される理由がここにもあります。
企業紹介
1915(大正4)年、宮下亀蔵・元三郎兄弟が創醸。旨い酒造りを目指して技の錬磨を重ね、昭和の大戦という未曽有の試練も耐え抜き、戦後地酒メーカーとしての確かな礎を固めました。右肩上がりにふえる御需要に応えるため1967(昭和42)年には、岡山三大河川のひとつである旭川の伏流水に恵まれた現在地に蔵を移転。唯一無二の酒造環境を活かすべく社是「限りなき挑戦」を信念に、高品質で特色のある日本酒はもとより、中国地方初となる地ビール「独歩」の製造販売を開始(1995)、以後、焼酎、リキュール、スピリッツ、ウイスキーなどの製造に着手し、2015年にはドイツ製ウイスキー単式蒸溜器「ポットスチル」を導入して岡山蒸溜所を本格稼働。翌年の国内初の試みと思われる樫樽貯蔵のジン「クラフトジン岡山」に続いて、「クラフトウォッカ晶光」を製造するなど、日本のクラフト酒文化の先駆者としても歩み続けています。