岡山市の南部。陽光ふりそそぐ大干拓地、藤田地区のどかな田園風景の中にある農園のハウスで、話題の国産バナナやさまざまな南国フルーツとともに、コーヒーの樹が育ちます。ゆっくりと熟し真っ赤に輝くコーヒーの実を収穫。その中から粒揃いを厳選し、ウォッシュドタイプの生豆に仕上げて焙煎。船便で数カ月かけ輸送される多くの輸入豆とはひと味違う、地産ならではの芳醇な香りと豊かな風味がひろがります。
希釈する割合は、牛乳３～５：このベース1がおすすめ。アイスクリームにかけてアフォガードに、またゼリーを作るなどのアレンジにも最適。お好みで、有糖と無糖タイプが選べます。
岡山の農園で実った県産コーヒーの生豆から、ていねいに焙煎・抽出した通好みの味を。
こだわり
バナナを育てる温室は、コーヒー栽培にぴったり。背の高いバナナの樹をシェードツリー（日陰樹）にすれば、赤道を挟んで南北25度の範囲にあるいわゆる「コーヒーベルト地帯」同様の環境に。いまでは立派に、紅サンゴのように輝く実がたわわに実ります。一粒一粒ていねいに手摘みし、数日発酵させて生豆に仕上げます。
試行錯誤も重ね、大切に大切に苗を育てて数年。まるで我が子のように慈しんだ生豆の焙煎は、最高級のスペシャルティコーヒーで評判の岡山『ナミマチコーヒー』さんにお願いしました。
ここは、加熱の加減や仕上がりの判断など、五感を駆使した熟練の技が欠かせません。牛乳や豆乳で割るだけで、すぐ本格的なコーヒーを楽しめるのが魅力です。
ここは、加熱の加減や仕上がりの判断など、五感を駆使した熟練の技が欠かせません。牛乳や豆乳で割るだけで、すぐ本格的なコーヒーを楽しめるのが魅力です。
企業紹介
日射量が多く温暖な気候を生かし、岡山県ではさまざまなフルーツが生産されています。
近年話題の国産バナナづくりも、この岡山からスタートしています。
ニューファーマーのひとりとして、私たちは県内の諸先輩から指導をいただき、勉強や試行錯誤をくりかえして国産バナナの栽培をはじめ、今ではパイン、コーヒー、マンゴー…などなど様々な南国果実の生産を行っています。
もともと福祉関係の仕事をしていた関係で、地元施設の方々にもご協力いただき、草取りや防除作業、近年ではパッケージアートなどでお手伝いをいただいています。障がい者の方々の笑顔も力に、新しい「晴れの国おかやま」の名産づくりを続けています。
近年話題の国産バナナづくりも、この岡山からスタートしています。
ニューファーマーのひとりとして、私たちは県内の諸先輩から指導をいただき、勉強や試行錯誤をくりかえして国産バナナの栽培をはじめ、今ではパイン、コーヒー、マンゴー…などなど様々な南国果実の生産を行っています。
もともと福祉関係の仕事をしていた関係で、地元施設の方々にもご協力いただき、草取りや防除作業、近年ではパッケージアートなどでお手伝いをいただいています。障がい者の方々の笑顔も力に、新しい「晴れの国おかやま」の名産づくりを続けています。
