こだわりいちご大福
※販売価格未定 ※期間限定販売

企業名岡山夢菓匠 敷島堂おかやまゆめかしょう しきしまどう
住所岡山県瀬戸内市邑久町尾張1153-1
電話番号0869-22-0059(代)
使用した果実イチゴ
販売店舗岡山夢菓匠 敷島堂県内8直営店舗
(邑久総本店・平井店・瀬戸店・大元店・
西大寺店・庭瀬店・赤磐店・さんすて岡山店)

「おいしさ」につながることは、すべて実行。 作り手の思いが込められた、「いちご大福」
「どこにもない、おいしいいちご大福を」。店主の熱い思いから始まった、いちご大福作り。何より主役の苺選びが大切と考え、生地や餡と相性の良いものを探しました。そんな中、出会ったのが「西大寺いちご組合」が手掛けるイチゴ。中でも最高等級である「秀」、サイズは「2L」のものを使用しています。この厳選された苺の味わいを優しく引き立てるのは自家製餡。また、生地には九州産肥沃米で作るお餅を使い、早朝から職人が1つ1つ手包みしています。作り置きはせず、製造した日のみの販売。そんなこだわりが生むおいしさが評判を呼び、1月中旬から3月中旬頃までの販売期間には、他県からもわざわざ来店されるほどの人気です。

こだわり

<苺>
使用しているイチゴは、果肉がしっかりしているうえ、食べたときに感じる瑞々しさが特徴的。濃厚な甘みと程よい酸味は、餡の甘みに負けることなく、まさに「いちご大福」にぴったりの品種です。栽培が難しく大量に出荷はできない。このため、出荷する他の品種も含めた数は、県内3分の1を誇る西大寺いちご組合の協力を得て、さちのか農園を作るなどで量を確保。ここで「おいしいと満足してもらえることが1番の喜び」と生産者は語ります。まるで子育てのように、1粒1粒に愛情を込められた、安心・安全な苺たちです。
<自家製餡>
敷島堂の餡は、すべて原材料にこだわった自家製。小豆は北海道十勝産に限定しています。小豆の風味を最大限に引き出すことを信条に、職人が製法と味に妥協せず作る餡は、店の看板の一つ。それぞれの商品に合わせて製餡するため、生地とのバランスも抜群です。「いちご大福」で使われるのは、そのためだけに炊く白餡と、販売日限定の粒餡の2種類。主役である苺の風味をうまく引き立てる上品な味わいが魅力です。

企業紹介

竹久夢二の生家に近いことから、夢二にちなんだ和菓子を数多く製造・販売。素材や味わいにこだわり、一切妥協のないお菓子づくりを長年にわたって続けています。目指しているのは「地域の中で、なくてはならない存在になること」。地域の人々を大切に考え、お菓子を通して愛される店作りへの取り組みを行っています。看板商品である「夢どら」や、上皇陛下献上菓である「夢二の宵待草」など、最近は生ブッセなどの洋菓子も人気です。