エメラルド色に透き通る、日本中で大人気の岡山ぶどうを、まるごと二つ。
大玉を選び自社グループで加工するシャインマスカットは、果物王国・岡山でも、今や「白桃」などと並ぶ三大フルーツの一角に数えられ、出荷数も年々増加。特に、関東や関西の都市圏で大人気。食べる人、贈られる人、だれもが笑顔になる引く手あまたの名産品。この岡山自慢のおいしいブドウの味を、一年中いつでもどこでも楽しんでいただけるようにと仕上げたのが、この贅沢なフルーツゼリーです。大粒の実をほおばれば、特有の強い甘みに、ほのかで上品な酸味もまじわり、いつも旬の味そのままです。
こだわり
「シャインマスカット」は「安芸津21号」と「白南」を交配して誕生した品種で、2006年（平成18年）に品種登録されたブドウです。果皮は緑黄色で、果粒は大粒、糖度は18～20度ほどと高く、酸味は控えめです。果肉は果汁が豊富で、マスカット・オブ・アレキサンドリアの芳香を持ち合わせた人気急上昇のブドウです。果皮が薄くてやわらかく、皮ごと食べられるのも特徴の1つ。パリッとした歯ごたえで、ジューシーで上品な甘みと高貴な香りが楽しめることからお子様からお年寄りまで幅広い年齢層に親しまれています。
岡山の収穫される高品質フルーツ。みずみずしい美味しさを極限に活かしたスイーツを作るには、どうしても繊細な手作業が必要なためグループ内に農産食品加工の専門会社を設立。たとえばブドウの実もひとつひとつ丁寧に皮やデリケートな果肉を剥き、傷つけないよう細心の注意を払い加工します。手間ひまを惜しまず作ったゼリー生地の舌触りの良い食感や、ぷるぷるの果肉そのまま閉じ込めています。
企業紹介
青果物のプロとして、商流通や産地育成、六次化や加工商品開発まで長年経験を重ねてきた、果実の本場岡山の地元企業です。特に大切にするのは、この地で果実栽培の歴史を刻む農家さんたちが伝承する匠の栽培技術。みなさんの絶え間ない努力や苦労、辛酸にも笑顔にも間近で触れさせていただき、社是の「本物の素材から本物の商品を」にこだわり続けています。すばらしい「おかやま果実「味を、どこでもいつでも楽しめるよう、鋭意新商品開発にも力を注いでいます。
