最高級の葡萄を育む匠の技…とことん「贅の極み」を目指した感動の味わいを。
130年余の歴史を持つ岡山の温室ブドウ栽培。その系譜の中、祖父より三代磨き続けた、本当においしいブドウを生み出すための匠の技。これまで旬の、ほんのわずかな期間しか味わえなかった「味のピーク＝極致」を大切にビン詰め致しました。ぶどうジュースは数あれど、岡山が全国に誇るその至高の味わいを舌に感じていただけるのはこれだけ。軽やかなロゼタイプ「プレミアム」とその片鱗をより気軽にお楽しみいただける「スペシャル」もご用意いたしました。
こだわり
親子孫、三代にわたって研鑽をつむブドウ栽培。最高のものを味わっていただくためにと、日々365日、今日も根気良い作業を続けています。でも、私たちが「世界で一番おいしい」と思っているその味を楽しんでいただけるのは、旬の旬。1年の中でたった1日、味わえるかどうか。その瞬間の美味を封じ込めるべく試行錯誤を重ねました。ジュースにするブドウの品種構成、苗つけから育成まで3年間。そして、味のピークを圧搾してそのまま封じ込め、ようやく自信の1本が完成しました。
丹精込めて育てたブドウから完熟の1房、1房を選び、その中からさらに高糖度の粒や爽やかな酸味を持つもの、香り立つ1粒などを農場主自らが見極め、絶妙のバランスとなるようわずかな限定数に絞り込んでブレンド・瓶詰したのが「果潤・エクセレント」。まさに、世界にこれしかないという技の限りを尽くし贅をつくした逸品です。一生に1度だけの記念日や、かけがえのない大切な人のために…どんなビンテージワインにも引けを取らない、まさにエクセレントな一本です。
企業紹介
昭和初期より祖父が岡山市北区御津でマスカット・オブ・アレキサンドリアの生産を始めました。現在は、桃太郎ぶどう、シャイン・マスカット、紫苑などの新品種ブドウも栽培しています。また1984年に「大内園芸」として、シンピジューム、胡蝶蘭などの蘭の生産もスタート。毎年12月に当農園で開催する洋蘭フェアーには、関西や広島をはじめ全国の洋蘭ファンの皆様にお越し頂いております。1994年に有限会社スコレーを設立し、2008年にドラゴンフルーツの栽培に着手。2012年には国の六次産業化法に基づく総合化事業計画の認定をうけ、様々な農産加工品づくりに取り組んでいます。
