無農薬の完熟ドラゴンフルーツを使った旨みたっぷりの、果樹園のフルーツカレー
日本有数のフルーツ産地、温暖な気候と瀬戸内の陽光に恵まれた岡山の自家果樹園で愛情を込めて育てたドラゴンフルーツをふんだんに使ったフルーツカレーです。独特の姿の外観から想像できないほど上品な口ざわりの、ほのかに甘いこの果実は、低カロリーで食物繊維が豊富、ビタミンやミネラル類もぎっしり詰まった「栄養の宝庫」。美容や健康にもうってつけの果物として注目されています。
こだわり
豊富な果汁を含むドラゴンフルーツは、果肉を種ごと食べることが出来、生食でおいしいだけでなく、植物繊維が豊富で、アルプミン、アントシアン、ポリフェノールなどが含まれる栄養価の高いヘルシー果実、健康食材として近年注目されています。スコレーの自社果樹園では、300坪のハウスで農薬を使用せず品質重視のドラゴンフルーツ栽培を行っています。
ドラゴンフルーツ入りの『果樹園のフルーツカレー』は、南国フルーツならではのさわやかな甘みを楽しんでいただけるよう、あえて辛味を控え果肉に潜む種子の「プチプチ感」も生かして、優しくゆっくり煮込んだルーが特徴です。そのコクと深みある味わいは、カレーを構成する複数のスパイスや香草、ハーブともベストマッチ。お子さまからカレー通の大人の方までどなたにも納得していただける味に仕上がりました。
企業紹介
昭和初期より祖父が岡山市北区御津でマスカット・オブ・アレキサンドリアの生産を始めました。現在は、桃太郎ぶどう、シャイン・マスカット、紫苑などの新品種ブドウも栽培しています。また1984年に「大内園芸」として、シンピジューム、胡蝶蘭などの蘭の生産もスタート。毎年12月に当農園で開催する洋蘭フェアーには、関西や広島をはじめ全国の洋蘭ファンの皆様にお越し頂いております。1994年に有限会社スコレーを設立し、2008年にドラゴンフルーツの栽培に着手。2012年には国の六次産業化法に基づく総合化事業計画の認定をうけ、様々な農産加工品づくりに取り組んでいます。
