近年人気を集める岡山ブドウの中でも、特に評価が高い品種を、まるごと大粒で。
通常のブドウの3倍といわれる手間暇をかけて育てられる瀬戸ジャイアンツは味の良さと高まる人気で、その多くは県内消費。この岡山自慢のおいしいブドウの実そのままを、一年中いつでもどこでも楽しんでいただけるよう、自社グループ内で加工。2つ丸ごとはいる大粒の実は、はち切れんばかりの粒たち。サクッとした特別な食感もよく残る、贅沢なフルーツゼリーに仕上げています。
こだわり
岡山県のぶどう研究所で「グザルカラ」と「ネオ・マスカット」を掛け合わせて育成され、1989年(平成元年)に品種登録された岡山生まれのブドウです。糖度が高く、酸味が少ない種なしブドウで、
まるでシャボン玉3つがくっついたような特徴的な粒形をしています。
※皮つきのピューレは使っておりません。
まるでシャボン玉3つがくっついたような特徴的な粒形をしています。
※皮つきのピューレは使っておりません。
岡山の高品質フルーツ。その旬のみずみずしい美味しさを極限に活かしたスイーツを作るには、どうしても繊細な手作業が必要になります。このためグループ内に農産食品加工の専門会社を設立。たとえばブドウの実もひとつひとつ丁寧に皮を剥き、デリケートな果肉をまた手作業で皮を剥き、傷つけないよう細心の注意を払い加工してゆきます。手間ひまを惜しまず作ったゼリー生地の舌触りの良い食感や、ぷりぷりの果肉そのまま閉じ込めた、季節の醍醐味をおたのしみください。
企業紹介
青果物のプロとして、商流通や産地育成、六次化や商品開発まで長年経験を重ねてきた地元岡山の企業です。特に大切にするのは、この地で果実栽培の歴史を刻む農家さんが伝承する匠の栽培技術。絶え間ない努力や苦労、辛酸にも笑顔にも間近で触れさせていただき、社是の「本物の素材から本物の商品を」にこだわり続けています。すばらしい、おかやま果実の味を、どこでもいつでも楽しめるよう、鋭意新商品開発にも力を注いでいます。