果物王国岡山の「至宝」、マスカット・オブ・アレキサンドリアの醸す美味を。
毎年の初競りで、ひと房数万円の値が付く岡山の最高級ぶどう「マスカット・オブ・アレキサンドリア」。北アフリカ原産、かのエジプト女王クレオパトラも愛したと言われているその高貴な香りと味わいを、オリジナル・スパイスのフルーツカレーに仕上げました。奥深いうまみと、ほんのり甘口のおいしさ。自家果樹園で大切に育てたぶどうで作る、世界でただひとつの逸品カレーをお楽しみください。
こだわり
日本一の産地で、親子孫の三代にわたり栽培技術を積み重ねた「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は、私たちの農園のまさに看板作物。「ぶどうの女王」と称されるその至高の味わいを、最良の状態で楽しんでいただけるよう、完熟採取にこだわりました。流通果実としては不可能ですが、自社加工なら最も香り立つ状態の商品化が可能。果実味が映えるよう、ほの甘口のカレーに仕上げています。
私たちの農園オリジナルの、果物王国岡山の『果樹園のフルーツカレー』は、南国果実のドラゴンフルーツと大粒紫黒のぶどうピオーネとあわせて三種類。それぞれのフルーツならではの持ち味を満喫していただけるよう、個々のレシピにスパイスや香草、ハーブの組み合わせを工夫し、優しくゆっくり煮込んだルーが特徴です。お子さまからカレー通の大人の方までどなたにも納得していただける味に仕上がりました。
企業紹介
昭和初期より祖父が岡山市北区御津でマスカット・オブ・アレキサンドリアの生産を始めました。現在は、桃太郎ぶどう、シャイン・マスカット、紫苑などの新品種ブドウも栽培しています。また1984年に「大内園芸」として、シンピジューム、胡蝶蘭などの蘭の生産もスタート。毎年12月に当農園で開催する洋蘭フェアーには、関西や広島をはじめ全国の洋蘭ファンの皆様にお越し頂いております。1994年に有限会社スコレーを設立し、2008年にドラゴンフルーツの栽培に着手。2012年には国の六次産業化法に基づく総合化事業計画の認定をうけ、様々な農産加工品づくりに取り組んでいます。